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レオナール・フジタ展と卵かけご飯

梅雨真っ盛りの蒸し暑い日に、いま開催されている『レオナール・フジタ展』(横浜そごう美術館、~7月21日)を観に行きました。

会場にはフジタが生前使っていたというアトリエの一部なども再現されており、修復を終え、昨年初めて公開された大作「群像壁画」(各縦横3メートル)を含む全120点の展示になっています。

0092 1920年代にフランスで、白く温かみのある肌色を描き、「すばらしき乳白色の地」の画家としてパリ画壇の話題をさらったフジタ(1886~1968)は、1933年頃二度目の帰国をし、国内企業からの制作依頼に応えて大型の壁画を制作していますが、今回はそれらの壁画の一部も見ることができました。

0118 フジタの作品を観ていつも想うのですが、この乳白色の世界には、温度と湿度が感じられ、そして何かの「匂い」、が漂っているような気がします。それがレオナール・フジタの世界というものなのでしょう。

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帰宅しても相変わらず蒸し暑く、夕食時に焼酎のオン・ザ・ロックスを少しソーダで割った、いわゆる焼酎ハイボールを飲んで、肴をつまみ、仕上げは「卵かけご飯」にしました。

最近、「卵かけご飯」があちこちで話題になっていて、それぞれの流儀?が紹介されていますが、私の「卵かけご飯」は、熱々ご飯の中心部に穴を開け、卵を落とし、箸で数回かき回し、醤油を数滴垂らし香りをつけます。ご飯の中心部だけが生卵といささかのご飯が混じっている、という状態にします。周りのご飯は白い状態です。茶碗全体はかき回しません。ナンということはありませんが。

この時期の「卵かけご飯」のお菜は、深漬けした糠付けです。茄子、きゅうり、カブなどを少し長い期間、糠漬けにして、少し酸っぱいくらいの味になったら、細切りにして、それで・・・熱々の「卵かけご飯」です。

この私流「卵かけご飯」を食べながらふと、レオナール・フジタの作品は、国産の白米ご飯にフランス産地鶏の卵をかけて、ミルク少々を入れ、その上にスライスした大量の白トリュフを乗せて、微量の砂糖と塩を振って食べる、リゾット風「卵かけご飯」といった感じなのかな、と想いました。

それぞれの好みでしょうが、私は根っからの醤油人間なので、こんな「卵かけご飯」は敬遠しますが・・・。

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<きょうのおまけ>

Ts380286_2 花=ばら(Ice berg)

花器=灯火器(中国・清)

敷物=手編みショール(シルク、ウール)。作家:吉田加寿

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 〔菫(すみれ)の独り言〕

080516_085702_2 「ワタシ、暑いのが苦手で・・・。涼しい時と同じように、父たまのお腹の上に乗っても、すぐ暑くなって逃げちゃうの。父たまも暑いのが大嫌いだけど、ワタシが乗っても嫌がらずに我慢してるのに、ワタシはダメ。暑さと湿気が大嫌いな父たまは、この時期、猛烈にイライラするらしいの。テレビを見ていて怒る回数がどんどん増えているようよ。先日もどこかのオ子ちゃま総理が、煮え切らないコトをブツブツと、ダミ声でつぶやいているのを聞いていて、いい加減にしろ!、往生際の悪い奴め!って怒鳴っていたわ。また、高福祉国家に方向転換できないような国会議員は全部クビだ!って怒っていたときもあった。ワタシ思うに、国のオ役人ってのも悪い人が多いみたい。自分達の働いている時には、マズイ事を隠して、それを先送りにしてるような人達ばっかり。国の借金が800兆円って、スゴイことなのに知らん顔してる。先進国の中ではトップクラスの借金額なんですって。これって後進国ってこと?。父たまがあまり怒って血圧が上がるといけないから、その都度、マアマアってお腹にツメを立てるんだけど、父たまはその瞬間は、イテッ、と言うけど、それきりなの。何とかしなきゃ。」

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